毎日暑いなかでも
ベランダの緑たちは
とっても元気です🌿✨
2ヶ月弱前と比べると…
上が2ヶ月弱前、下が現在✨ 一目瞭然ですね‼︎
左側の木賊がニョキニョキ
育ちすぎてコワイくらい(笑)
右側のニューフェイスをclose-up…
左上がお目見えした時で
ほかは現在の写真です。
ふっさふさ(笑)
別のアングルから…
左上だけ植えた当初の写真です。
よく育ってくれて嬉しいかぎり🌿✨
ソファに座って、ベランダを眺めた貴方の
一服の清涼剤となってくれますように(^人^)☆
夏バテの原因と対策シリーズ
今回で3回目、最終章です✨
今日は、体の基本となる食生活🍽
胃腸の機能低下と
スタミナ不足・栄養不足で
食欲不振や元気が出ない状態を
まねいていませんか?
暑いとどうしても
喉ごしのいい冷たい飲み物が
恋しくなりますね。
キンキンに冷えたビールや炭酸飲料
氷の入った冷たいドリンク🍺🍹
食べ物もひんやりとして
口当たりのいいものやさっぱりしたもの…
そうめんや冷や麦などの冷たい麺類に
冷や奴や夏野菜のサラダや
アイスにかき氷など🍦🍧
すべて体の内側から冷やすものばかりです。
温度だけではなく、食材としても
冷やす作用を持つものばかりなのです。
胃腸は、冷たいものの摂取で
すぐに機能が低下します。
実は、たった一度の冷たいものの摂取でも
すぐに消化器官全体の血流量が減るのです‼︎
暑いからといって冷たい飲食を続けると
消化器の血管は収縮し、血流が悪くなり
食べたものが消化できなくなります。
こうなると、さらに口当たりの良い
流動食的なものしか受け付けないという悪循環…
もう夏バテの症状ですね(゚o゚;;
朝晩の涼しい時間、冷房の効いた室内であれば
さらに冷やされてしまいます。
ここまでの状態になると
内臓全体が冷えていると思われるので
泌尿器の機能低下から、むくみやすくなったり
婦人科系の不調も出やすくなります。
暑さや体温調節にエネルギーを使うほかに
消化を促すためや冷えた内臓を温めるためにも
エネルギーが必要となり、疲れやだるさを感じます。
今年の夏は、例年より暑いので
心当たりのある方も多いのではないでしょうか?
では、具体的な対策をお話ししていきます。
まず、飲み物は氷で冷やしたものは
できるだけ避けてください。
外に出たり、暑くて汗をかいた後には
冷蔵庫で冷やしたくらいの温度のものを
一気飲みせずに、ゆっくりと飲みましょう。
エアコンの効いた室内にいる時や
冷え性の方、お腹や腰まわりや足が冷えている方は
常温か温かいものがオススメです。
ビールがやめられない方(笑)
禁止はしませんが、何杯も召し上がるのなら
ぜひ同量のお白湯をお供にしましょう‼︎
それくらいビールは体を冷やします🍺
お食事は、栄養的な観点では
栄養価が高い旬のものを入れて
色々な食材をバランスよく摂り
汗で失われるビタミンやミネラルを
しっかり補給しましょう。
ただし、夏が旬の食材は
体を冷やす作用のモノがほとんどです。
夏野菜も生食の方がビタミン・ミネラルは
壊れにくいのですが、体が冷えやすくなるので
たまにサッと炒めたり
サラダにホットドレッシングをかけたりと
工夫して冷やす作用を和らげましょう。
大切なのが、タンパク質をしっかり摂ること(^-^)b
筋肉のモトとなり、臓器や肌や髪や爪の再生にも
不可欠で体内で合成できないものもあるので
食事から摂取することが元気の秘訣です💪
こんな工夫をしてみてはいかがですか?
☆サラダなどの冷たいものは1品だけにして最初に食べる
☆汁物は温かいものに…冷製スープなら、サラダは控える
☆発酵食品を摂る‼︎ 冷え性の方、元気のない方は、特にお味噌汁がオススメ✨
☆タンパク質は温かいモノで摂り、代謝UPや熱を生む効果を高める
☆薬味を多めに✨ネギやシソ、しょうがやニンニクなどは体を温める作用あり
☆スパイスを上手に使って、食欲増進や発汗を促す
☆お酢やポン酢、柑橘や梅干しのクエン酸で疲労回復効果を‼︎
☆できるだけ、からだを冷やさない温かいご飯を摂る
☆冷たい麺類は体を冷やすので、頻繁に摂らないこと
また、栄養不足になりやすいので、野菜やタンパク質を
温かいモノでしっかり摂るようにする
今年の辛い暑さを元気に乗り切るために
ぜひ参考になさってくださいね(^_−)−☆
夏の体調管理が、秋や冬にもつながってきます☀️🍁❄️
ご自分の心身の声に耳を傾けて
疲れた貴方を元気にしてあげましょう❤️